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2024.01.20

All-in-One WP Migrationで、wordpressサイトを複製してドメイン移行する方法

All-in-One WP Migrationで、wordpressサイトを複製してドメイン移行する方法のサムネイル

こんにちは。menoの代表をしている矢野です。

NoCodeツールを積極的に取り入れている弊社ですが、今回は久しぶりにwordpressについての記事をお届けしようと思います。

まだまだWebサイトの中では、オープンソースであるwordpressのシェアは高く、2021年現在、日本国内ではCMSサイト全体の80%ほどを占めていると言われています。

コーポレートサイトなどをリニューアルする際にも、既存のサイトについてお伺いすると、wordpressで構築されている場合が多く、引き続きwordpressでサイトを新しくしたいというご相談も少なくありません。

やはり慣れている管理画面の方が操作しやすいということもあるのだとは思いますが、今回は、wordpressで構築されたサイトのドメインを変更する際、プラグインの「All-in-One WP Migration」を利用する方法について解説していきます。

▼この記事を参考にしていただく方の例

⚫︎現行のサイトがwordpressで構築されていて、会社名や屋号の変更に伴って、サイトのドメイン(URL)を変更したい方
⚫︎現行のサイトがwordpressで構築されていて、ローカルではなくサーバー上に全く同じ開発環境を用意したい方

1. 移行したいドメインにwordpressを導入する


まずは、現行のサイトとは別に、移行したい(もしくは複製したい)ドメインにwordpressを導入します。

Xserverを利用する場合は、サーバーパネル>「WordPress簡単インストール」を使えば、FTPなどを利用しなくてもすぐにwordpress環境を構築することができますので、そちらをお使いいただければ大丈夫です。

その他管理画面からwordpressをインストールできない場合は、FTPを使ってwordpressを該当するドメイン配下にインストールしてください。

参考記事も貼っておきますので、わからない方はこちらから試してみてください。

▶︎初心者でも簡単にできる!WordPressをインストールする方法

この時、できればwordpressを導入するドメインのphpバージョンは、移行前のサイトと同じにしておくことをお勧めします。

ここで設定したwordpressのログインIDやパスワードは、移行後には使用できなくなりますので、なんでも構いません。

2. 移行元のwordpressにプラグイン「All-in-One WP Migration」をインストールしてデータをバックアップする


移行前のwordpressデータをコピーするために、プラグインの「All-in-One WP Migration」をインストールします。

管理画面から、プラグイン>新規追加から、「All-in-One WP Migration」を検索してインストール。有効化してください。

管理パネルに、「All-in-One WP Migration」が追加されるので、をクリックし、All-in-One WP Migration>エクスポートを選択、エクスポート先としてファイルをクリックします。

処理が完了すると、ダウンロードボタンが表示されるので、クリックしてダウンロードします。拡張子が「wpress」のファイルがダウンロードできれば完了です。こちらがwordpressのデータベース情報も含んだバックアップファイルとなります。

3. 移行先のwordpressにプラグイン「All-in-One WP Migration」をインストールしてデータをインポートする


移行先のwordpressに、先ほどエクスポートしてデータをインポートします。管理画面から同様にプラグインの「All-in-One WP Migration」をインストールして有効化してください。

All-in-One WP Migration>インポートを選択、ファイルをクリックして、先ほどダウンロードした「wpress」ファイルをインポートします。

ここでインポートするデータが1GBを超えている場合は、制限なしのPremium版も用意されているので検討してみるのもありかと思います。

無事インポートが完了し、ページをリロードすると、wordpressのログイン画面に移ります。この状態の時はすでに移行元のデータベースが反映されているため、移行元のユーザーIDとパスワードを入力すると管理画面に入れるようになります。

移行元のサイトから、リダイレクト設定をして終了


これで、無事移行元のデータをコピーしたwordpress環境を作成できました。開発環境の場合は、これをそのままテスト用として利用しても良いかと思います。

サイトのドメインを変更したかった方は、移行元のドメインの.htaccessなどに新規ドメインへのリダイレクト設定をして、wordpressサイトのドメイン移行が完了となります。

最後に


今回は、wordpressのプラグイン「All-in-One WP Migration」を使って、サイトを丸ごと複製し、ドメインを移行する手順を追って解説してみました。

wordpressのサイトを引越しする方法は、他にもいくつかありますが、データベースのエクスポートやインポートなど難しいことを考えずに、プラグインひとつ使えば非常に簡単にできるこの方法はwordpress初心者にもおススメです。

ただし、移行元のサイトにも、複雑に様々なプラグインを使用している場合や、移行前後でphpのバージョンが異なるという場合などは、プラグイン周りで不整合が起こる可能性もゼロではないので、注意しながら作業してみてください。

とはいえ、この方法なら、作業終了まで移行元のサイトが消えることはないので、比較的リスクは低いと思います。悩んだらひとまず試してみるのもいいかもしれません。

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